いまさらながらのWJ感想!
とゆーわけで、いまさらながらWJ34号の感想いっちゃいますよ!
・・・もちろん、買ったのは月曜日ですが。
この日、職場から解放第1日目・・・
なんとさいのくにから弟が来甲しましてね・・・。
奴の寝床を作るのに3時間も費やしたのですよ。(ぉ
だって野球勤務とゲンコーですよ?
・・・ぶっちゃけ家中見事なカオスで・・・(ぉ
で、ジャンプを購入するのを正直すっかり忘れてたですよ。
・・・大事な回だってのに・・・
で、弟と某家系ラーメン屋にいったあと、コンビニによって
弟がジャンプに気づいてくれたので無事購入(いろいろダメじゃん・・・)
で、(『で』が多いなん・・・)弟がベランダでタバコ吸ってる間にパパッとNARUTOだけ
読んだデスよ。
・・・ホントにパパっと読んだためにですね・・・
四様のクシナへの言葉の中で「君の男にしてくれた」
ってところ・・・
君が男にしてくれた
に見えて・・・
『こ、この人この惨状のなかで一体なにいってくれちゃってるんですかーっ!!!!!』
と妙な意味に勝手にとってしまったのは内緒だ(激マテ
・・・ま、「君の男にしてくれた」って台詞も十分そのまま
ある意味すごい気がするのだが・・・(ぉ
それはともかく・・・あらためて読むとですね・・・。
我がナルト好きな要素がここにもあるんだなぁ・・・
と感じるものが大きく今回も感じました。
よくNARUTOは「友情物語・成長物語」って形容されますけれど、それだけならば他マンガでもいくらでもあります。
だけどNARUTOの場合、それだけじゃない、すごい大切なものがあります。
それは登場する「大人達」。
木ノ葉の人たちは「火の意思」を信条としてますが、この
“火の意思”が実は最近の現代社会で欠けているものなんじゃないかと思うことがあるんです。
だって、木ノ葉の大人たちは当たり前に
「子供・若い世代を守る。後世に託す。そして子供を信じる。」を実践していますからね。
すんごい当たり前のようで、すんごく大事なことを木ノ葉の人たちは示してるんですよ。
この回だけでもイルカ先生の父母しかり、紅の父しかり、もちろんミナトとクシナも・・・。
だから、ナルトたちのがんばって成長している世代ももちろん好きなんだけど、それをしっかり支える周りの大人達も大好きです。
初めて『いい大人ってのはこういうもんだ!』ってのを考えさせられた漫画です。